2017.02.28 情報
こんにちは!
パーソナルトレーニングジム REN 三軒茶屋です。
気持ちよく寝ているのに、急に足がつって起きてしまう事はないでしょうか。
寝ている間に足がつる原因として、以下の3つが考えらえます。
1つ目は、前回の記事で紹介したマグネシウムなどのミネラルの不足です。
2つ目は「冷え」です。
夏場はエアコンや扇風機などで身体を冷やし、冬場は寒さによって足が冷えます。
身体は冷えると筋肉が収縮して緊張してしまう為、急に伸ばそうとすると足がつってしまう事があります。
そして、3つ目は「筋肉疲労」です。
筋肉は寝ている時は緩んでいますが、日中に運動などをして疲労が残っている場合、寝ている間も筋肉の緊張が続きやすくなっています。
その状態から、動こうとすると痙攣を起こし、足がつってしまう事があります。
運動前と運動後のストレッチは、ケガの予防にもなりますが、筋肉の疲労回復にも効果的です。
また、筋肉量が少ないと血液循環が滞りやすく、疲労が蓄積されることでも足がつる可能性は高くなります。
普段から少しずつでも筋肉を動かし、足がつりにくい身体をつくっていきましょう。
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