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  • 2018.06.19 トレーニング

    随意筋と不随意筋について

    こんにちは。
    パーソナルトレーニングジム REN Beauty Salon 三軒茶屋です。

    人の身体にはたくさんの筋肉がありますが、それらの筋肉を大きく2つに分けることが出来ます。1つは随意筋といって自分の意志でコントロールして動かすことが出来る筋肉で、もう1つは不随意筋といい、自分の意志では動かすことが出来ない筋肉です。

    例えば、肘を曲げる動作は上腕二頭筋という筋肉が収縮することによって動かすことが出来るため、上腕二頭筋は随意筋ということになります。

    しかし、随意筋の中でも自分の意志で自由に動かすことが難しい筋肉があります。

    特に身体の深層部にある筋肉(インナーマッスル)は動きを目で見たり触ったりして感じることが出来ない筋肉が多く、コントロールしづらいため、トレーニングをしても効かせられているか分かりにくく、敬遠されがちです。

    ですが、インナーマッスルの多くは他の筋肉と連動して動いたり、関節を安定させる働きがある為、動作や姿勢の維持に重要な役割を果たしています。

    一方、心臓や胃などを動かしている筋肉は自分の意志ではコントロールできないため、不随意筋となります。不随意筋は交感神経と副交感神経を司る自律神経でコントロールされています。

    自律神経が乱れると、不随意筋が動かす様々な臓器に影響を与え、身体の不調を引き起こしてしまいます。自律神経は、適度な運動をすることによってバランスを保つことができます。

     

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    パーソナルトレーニングジム

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