こんにちは！
パーソナルトレーニングジム REN 三軒茶屋です。

皆さん、いつもトレーニングお疲れ様です！
トレーニングを頑張った後、当然ですが、頑張った分だけカラダは疲れた状態になりますよね。

トレーニング後、ゆっくりお風呂に入る、水分や食事で栄養補給する、睡眠をたっぷりとる…など、カラダを疲れから回復させるケア方法は様々です。

あなたはどんな方法で、疲労回復されていますか？

実は、運動後の休養方法には種類があることをご存知でしょうか。
大きく分けて『消極的休養』『積極的休養（アクティブレスト）』の2種類あると言われます。

では、この2つの休養法は一体どんな方法なんでしょうか。
気になりますね！

『消極的休養』とは、横たわってゆっくりカラダを休める休養法。
休養と聞いて、直ぐに思いつくのは『寝ること』だと思いますが、睡眠をとる事は、この休養法となります。

一方、積極的休養とは？
『積極的休養』は、積極的に筋肉を動かす事でカラダを休養させる方法です。

あれ？
休養法なのに、筋肉を動かす？どういう事？
こんな風に思った方、いませんか？

『積極的休養』は、トレーニング後に、軽い強度でカラダを動かす事で、カラダの血液循環を促進させ、血管内を流れる酸素や栄養を効率よく疲労した筋肉へ行き渡らせることを目的とした休養法なんです。
また、軽い運動で血液循環を良くする事で、トレーニングによって蓄積した疲労物質を除去するメリットも！
疲労回復効果を得る為に、敢えてカラダを動かすんですね！
具体的な方法としては、トレーニング終了後に行う『クーリングダウン』です。

次回は、2つの休養方法を比較し、効率良く疲労回復する為のポイントをお伝えします。

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