2016.10.05 トレーニング
パーソナルトレーニングジム REN 三軒茶屋です。
今回は、インターバルトレーニング(ランニング編)をご説明いたします。
インターバルトレーニングとは、速いペースの走りとゆっくりとしたペースの走りを繰り返すトレーニング方法です。
走るペースに差を付けることによって筋力と心肺機能を高めることができます。
例えば、1分30秒間を速く走り、1分間をゆっくり走るというのを繰り返します。この1セット2分30秒を体力に合わせて8セット~10セット行います。
速いペースの走りの場合は、全力で走るのではなく目標としたペースよりもやや速めが目安です。途中でペースダウンすることがないようにペース配分します。1分30秒間と決めたなら1分30秒間を走り通せるスピードとペース配分の感覚を養います。
また、ゆっくりとした走りの終了間際でも息切れがするならば、速い走りのペースが速すぎるのでペースを少し調整する必要があります。慣れてきたら、速い走りの時間を少しずつ伸ばしていきます。
このトレーニング方法は、効果は非常に高いが、疲労度が高く体にかなりの負担をかけるのでトレーナーなどの指示の元で行う必要があります。
トレーニング方法に関して、ご不明な点がございましたら、当店のパーソナルトレーナーにお尋ねください。
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