2016.05.04 トレーニング
パーソナルトレーニングジム REN 三軒茶屋です。
◎ジョギングの基本的フォーム
①かかとから着地する。
衝撃を軽減する意味からも、大きな音を立てて走らないよう注意する。
②上体は地面に垂直にする。
前傾姿勢は着地の衝撃を大きくするので、上体は鉛直方向にまっすぐ伸ばして走るようにする。
③上体の力を抜きリラックスする。
余計なエネルギーを使わないためにも肩や腕の力は抜いて走るよう心掛ける。
④まっすぐ走るように意識する。
両足の間が広がりすぎると、動きの効率が悪くなるため、なるべくまっすぐ走るよう意識する。
⑤自然な呼吸を心がける。
ジョギング中は自然な呼吸を心がける。過度な緊張で呼吸が乱れるような場合には、「息を吸う」「息を吐く」という一連の呼吸を、「スッスッハッハッ」や「スースーハー」などと自分に合ったリズムで意識的に行ってみましょう。
⑥足先がまっすぐ前を向くように走る。
足先が内向き外向きとなったまま走ることは、下肢の関節に捻りの力を生じ、繰り返しの動きによる障害が起こりやすいので注意が必要です。
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