2016.09.05 トレーニング
こんにちは。
パーソナルトレーニングジム REN 三軒茶屋です。
糖尿病に有効なトレーニングについて、ご説明いたします。
糖尿病治療ガイド2012-2013・糖尿病治療のエッセンス2012より
●運動の種類:インスリン感受性を増大させる有酸素トレーニングと筋肉量を増加し筋力増強効果のあるレジスタンストレーニングを行う必要があります。
※当店では、有酸素トレーニング、レジスタンストレーニングの両方をサービス提供しています。また、管理栄養士による栄養指導も行っています。
●運動強度:最大酸素摂取量の50%前後が推奨されます。程度は心拍数で判定し、50歳未満では1分間に100~120 拍、50歳以降は1分間100以内に留めます。または「楽である」または「ややきつい」といった体感を目安にします。
※当店では、心臓付近にハートレートモニターを装着し心拍数を測定しています。
●運動負荷量:歩行運動では1回15~30分、1日2回、1日 の運動量として歩行は約1万歩、消費エネルギーとしては ほぼ160~240 kcal程度が適当とされます。
●運動の頻度:日常生活の中に組み入れ、できれば毎日、少なくとも1週間に3日以上の頻度で実施します。
●インスリンやスルホニル尿素薬(SU薬)を用いている人では低血糖に注意が必要です。
当店は、現在、糖尿病をお持ちの方もパーソナルトレーニングを受けています。
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